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実施形式 |
多肢選択式(47問)/60分 |
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実施形態 |
CBT方式 |
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受験資格 |
どなたでも受験可能 |
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受験費用 |
7,700円(税込) |
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受験会場 |
全国約190か所 ※配信会社:日本通信紙株式会社 |
グリーンマイスター検定は、企業の脱炭素・GX推進を担う環境人材を育成するための資格制度です。脱炭素の必要性は広まっている一方で、「社内外へどう説明すればよいか分からない」「具体的な施策に落とし込めない」といった現場の課題は依然多く存在します。
グリーンマイスター検定は、こうしたギャップを埋め、環境の専門家でなくても段階的に必要な知識とスキルを身につけられるよう、ベーシック/アドバンスト/シニアの3段階で構成されています。
営業・企画・現場管理者など、幅広いビジネスパーソンが“GXを前に進める力”を実践的に身につけられる資格です。
脱炭素に関わる民間資格を「脱炭素アドバイザー資格制度認定ガイドライン」に基づいて環境省が認定する制度です。日本全体の脱炭素化を推進するため、適切な知識を備え、企業内外で専門性を発揮できる人材を育成することを目的として創設されました。試験に合格すると、環境省認定の「脱炭素アドバイザー」として活躍することができ、金融機関職員、経営コンサルタント、会計士・税理士、自治体・支援団体職員、企業の脱炭素担当者など、脱炭素の取組に関わる幅広い分野で活躍が期待されています。
01
気候変動、温室効果ガス、脱炭素の考え方など、今のビジネスで必須となる環境リテラシーを基礎から学べます。
社員教育のツールとして
効率的な学習を提供
02
脱炭素・ESG対応・情報開示など、企業が求めるテーマに対する理解が深まり、社内の環境取組みを進める際に、基礎力を備えた人材として活躍できます。
脱炭素社会への提案力が
ビジネスを変える
03
資格取得により、学習姿勢や専門性を示すことができ、社内外からの信頼向上や、業務の幅を広げるきっかけにつながります。
持続可能な未来への
責任ある取り組みを証明
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資格名 |
グリーンマイスター検定 ベーシック |
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実施形式 |
多肢選択式(47問)/60分 |
実施形態 |
CBT方式 ※コンピュータを使用した試験方法で、「Computer Based Testing」の略称です。 |
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受験資格 |
どなたでも受験可能 |
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受験費用 |
7,700円(税込) |
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受験会場 |
全国約190か所 ※配信会社:日本通信紙株式会社 |
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主な学習テーマ |
気候変動対策の重要性 地球温暖化の仕組みと影響、脱炭素の必要性、国際的な動向など、環境分野の基礎知識をわかりやすく整理します。 温室効果ガス排出量算定 排出量(Scope1〜3)の考え方、算定方法の基本、TCFDの枠組みや移行リスクの理解につながる内容を学びます。 削減目標・計画・実施 脱炭素に向けた目標設定、計画立案、実施の流れ、企業・自治体の取り組み事例など、実践的な観点を扱います。 企業における気候変動に関する情報開示 再生可能エネルギーの活用、気候関連情報の開示ポイント、企業が社会に示すべき取り組みや姿勢について理解を深めます。 |
試験作成者
合同SECA代表
合同会社 SECA 代表
社会システム工学環境管理、衛生学
関西大学工学部応用化学科卒業
株式会社リコー入社。2021年まで、主に環境情報システム開発、製品化学物質管理、資源循環等の環境マネジメント全般に従事
現在、キャリアパートナーズ EHS 総合研究所 所長
東京大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師
試験監修者
京都大学大学院
経済学研究科教授
1998年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了ののち、1998年横浜国立大学経済学部助教授、2002年京都大学大学院経済学研究科助教授などを経て、2010年3月から現職。 この間に、内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官、ミシガン大学客員研究員、放送大学客員教授(放送授業担当主任講師)を歴任。2015年4月より、ミシガン大学グロティウス客員研究員(Michigan Grotius Research Scholar)、および安倍フェロー(以上、2016年3月まで)を務める。
試験準備の基礎をしっかり身につけられるテキストで、動画講座と併せて学ぶことで、脱炭素・気候変動分野の基礎を体系的に理解できる教材です。
動画講座とテキストを組み合わせ、グリーンマイスター検定(ベーシック)に必要な基礎知識を段階的に学べるオンライン講座です。
気候変動の基礎、脱炭素に関する最新動向、企業で求められる対応などを、初心者でも理解しやすい構成で解説します。
Q.試験をキャンセルした場合、受験料は返金されますか?
A.申し込み完了後の受験キャンセルはできませんのでご注意ください。
Q.申し込み後に試験日や会場の変更はできますか?
A.受験日の1営業日前の17時までであれば会場、日時の変更が可能です。
Q.利用できる支払い方法を教えてください。
A.クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済、ペイジー決済が利用可能です。
Q.申し込み完了メールが届かない場合、どうすればよいですか?
A.メールが迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。それでも確認できない場合は、試験事務局までお問い合わせください。
Q.どのくらいの学習時間が目安になりますか?
A.個人差がありますが、推奨学習時間は1ヶ月~2ヶ月程度です。試験範囲を確認して計画的に学習してください。
Q.ベーシック試験は公認テキストブックに完全対応していますか?
A.「グリーンマイスター検定 ベーシック 公認テキストブック」の内容以外からも、出題される可能性があります。合格点を取得するためには、テキストブックをベースに、ご自身でも周辺知識を広げて学習していただく必要があります。
Q.外国語で受験することはできますか?
A.現時点では日本語のみ対応しています。今後対応予定がある場合、公式サイトでお知らせ致します。
Q.当日は何を持参すればよいですか?
A.写真付き身分証明書(運転免許証やパスポートなど)と、確認書をご持参ください。
Q.試験当日にキャンセルや遅刻した場合はどうなりますか?
A.当日キャンセルや遅刻の場合、受験料の返金は行われません。1営業日前までに予約の変更を行ってください。
Q.試験中、わからない問題を後から見直すことはできますか?
A.試験中は問題をスキップしたり、後で確認するためにマークをつけることができます。ただし、終了後の変更はできません。
Q.合否結果はいつ確認できますか?
A.受験後すぐにマイページにて結果が表示されます。合格者には5営業日以内に合格証をメールにてお送りさせていただきます。
法人・団体での受験申し込みを承っております。
お申し込みは20名以上から可能で、
お支払い方法は請求書払いまたは銀行振込にて対応しております。
フォームにてお申込みください。
複数名の受講料をまとめて管理でき、請求書払い・銀行振込など法人向けの決算方法にも対応しています。担当者さまの事務負担を軽減できます。
団体内で同じタイミングで受験を進められるため、研修や育成プログラムの一環として活用しやすく、学習効果を高めながら効率的に人材育成が可能です。